新陳代謝の良い赤ちゃんは、毎日お風呂に入れるのが必須です。
赤ちゃんの肌はキメが細かくてとってもキレイで、とってもデリケート。
ここでは、赤ちゃんの入浴のポイントをご紹介。毎日浴びる水だからこそ、「日本アトピー協会推奨」の浄水シャワーヘッドがおすすめです。
赤ちゃんによいものは、大人にとってもよいものです。
刺激が弱く、デリケートな肌の赤ちゃんにもぴったりの浄水シャワー。
赤ちゃんとの入浴のポイントをおさえて、安心・快適なバスタイムを!
赤ちゃんは、新陳代謝が活発で、皮膚からは垢が、頭皮からはフケのようなものがたくさん出ます。
また、汗も大量にかくので、汗腺がつまると「あせも」や「湿疹」の原因にもなります。
その為、毎日入浴し、肌を常に清潔にしてあげることはとても大切な事なのです。
入浴に際しては、洗い方だけではなく洗うお湯にも注意が必要です。塩素の入ったお湯は、赤ちゃんのデリケートな皮膚や髪にダメージを与えるので、きちんと浄水したお湯をかけてあげてください。
赤ちゃんを裸にする前に、入浴中のお風呂の準備はもちろんのこと、入浴後のバスタオルや着替え、部屋を暖めておく等の準備を整えおくことが大切です。
寒い季節は浴室も温めておき、できるだけ温度差がないようにしてあげましょう。
39~40℃とすこしぬるめの温度を心がけます。
肌の刺激をできるだけ少なくする為、洗ったり、バスタブに溜めたりするお湯は、塩素を除去したお湯を使ってあげてください。
ボディーソープやシャンプーは、赤ちゃん用の低刺激なものを使います。 泡で出てくるポンプ式のものが片手で使いやすくおすすめです。たっぷりな泡で、マッサージするように優しく手であらってください。
すすぎは状況や部位により、手や柔らかいガーゼやシャワーを使いしっかりすすぎます。
※生後1か月までの新生児は、手か柔らかいガーゼを使ってやさしくすすぎます。
特にすすぎが不十分になりやすいのは、顔を洗う時です。
顔に水がかかるのを嫌がったり、暴れたりすると、さっとガーゼや手で拭うだけになりがちです。
すすぎ残りは発疹やかぶれの原因になるので、多少いやがっても、しっかりとすすいでください。
赤ちゃんの肌から水分が多く失われるので長時間の入浴は避けましょう。
のぼせやすいので、夏の暑い時期ならシャワーだけでもいいですし、寒い季節でも15分以内に入浴が終わるよう心がけます。
また、入浴後は、きちんと保湿してあげることも大切です。
お風呂に慣れてくる月齢になったら、短時間入浴でなくても大丈夫になります。
ぬるめのお湯で、ゆっくり親子のスキンシップをとって、入浴タイムを楽しんでください。
監修
神戸市内クリニック勤務
看護師 安達有紀
SAN-EIの浄水シャワーヘッド以外にも、日本アトピー協会から推奨された商品をご紹介します。
日本アトピー協会は、アトピー性皮膚炎およびアレルギー諸疾患に対して、安心と安全、そして快適と向上を目指す人々の暖かい誠意に基づき組織された団体で、的確な情報の提供と、相互の理解を求め活動することを目的とし、多くの方々が協会の活動に参加し、健やかな日常生活をすごすことを願い活動しているNPO法人です。
こちらの商品の詳しい内容は(株)三栄水栓製作所では回答できないため、リンク先の企業様へお問い合わせください。